体中の筋肉や腱というのは、とても細い繊維の集まりです。『むち打ち』というのは、自動車などでの衝突による強い衝撃で、首が鞭を打つように前後に引っ張られて首の筋肉や腱を痛めることをいいます。交通事故では、強い衝撃により多数の筋肉や腱が引き伸ばされるだけでなく神経も傷つくことがあります。

交通事故でのむち打ちがやっかいなのは、レントゲンやＭＲＩでは痛めた部分が細かすぎて写らないことです。そのため、特に異常がないと判断されて湿布や痛み止めの飲み薬を出されるだけで終わってしまう事が多いです。

 交通事故のケガを『そのうち自然に治るだろう』とそのままにしておくと、後遺症になることがありますので、交通事故にあったらすぐに適切な治療を受けることが大切です。当院に来られる多くの患者様から「病院では電気を当てたり首の牽引をしたり、あとは湿布や痛み止めの薬だけなので良くならなかった」というご相談を受けます。当院では交通事故のケガやむち打ちの専門治療をおこなっておりますのでお任せください。 

また当院には、交通事故による後遺症でお悩みの方も多数来院されています。当院では、自然治癒力を最大限高める治療をおこないますので、後遺症にお悩みの方でもきちんと治療を受けていただくと、今まで通りの生活をすることができるようになります。

「痛いから動かさない。」は悪循環！

交通事故にあった直後は別として、数か月たっても痛みのためにあまり体を動かそうとしない方がいらっしゃいます。長い期間動かさないと筋肉が落ちて硬くなり、体を動かすと痛みが出るのでさらに動かさなくなり筋肉が硬くなるという悪循環になります。 

痛みがあるのにレントゲンやＭＲＩ検査を受けても、医師から「異常はありません。」と言われ、適切な治療を受けることができずにいる方がたくさんいます。当院では、レントゲンなどの精密検査で異常がないという事で保険会社さんから交通事故治療の打ち切りを言われた患者様が、多数来院されます。

 むち打ちのようなレントゲンやＭＲＩに写らないケガは、病院では適切な治療を受けることが難しいです。当院は、交通事故でのケガやむち打ちの専門接骨院ですので、豊富な経験と専門知識により的確な判断と適切な治療をおこなうことができます。

交通事故のケガやむち打ちは、専門家の治療を受けることが完治への最短ルート

交通事故で負ったケガやむち打ちの治療は、専門家の適切な治療を受けることが完治への最短ルートです。

 交通事故直後は事故の反動もあり、体が交通事故特有の硬直状態になります。交通事故でのケガやむち打ち治療の初期段階は、痛みがある部にダイレクトに治療をするのではなく、まずは事故の反動で固くなった筋肉の緊張を取るところから始まります。 

ある程度体の緊張が取れてから、痛みがある部分やむち打ちの治療していきます。患者様のおケガの状態により治療方法は異なります。交通事故治療は特別な専門治療ですので、当院のように交通事故専門の認定を受け、常に多数の交通事故患者様を施術する院で治療を受けることをおすすめ致します。

 交通事故治療だけでなく、専門的アドバイスもわかりやすく丁寧にさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。