頭痛

頭痛は、薬を飲むだけしか対処法がないと思っていませんか?

薬に頼らず、頭痛の出ない体にもっていく施術。
毎月、頭痛で悩む患者様の来院と改善をしております。

臨床、改善実績多数!!

頭痛でお困りの方へ

  • 首の張り、肩こり、吐き気がある。
  • 頭が締め付けられるように痛い。
  • 頭が脈打つように痛い。
  • 肩が張ってくると頭も痛くなる。

基本的に薬を飲むだけしか対処法がないと思っている方も多いと思いますが、頭痛が出ない体にもっていけば良いのであって、緊張性頭痛であれば、緊張が起こっているから出ている状態なので、それを解いてあげれば出ない。薬に頼らず、頭痛の出ない体にしてしまえば、後々、楽じゃないかなと思います。

西洋医学は、なぜ頭痛が出てしまうのかという原因を見ないで、痛みに対して処置するので、根本は治りません。西洋医学が根本治癒じゃないって言われるのは、こういう所なんですね。なんでなってしまったのかという所を見ないと、原因にアプローチ出来なく、対処療法になってしまい、治らないですよね。

例えば、血糖値が上がっているから薬を出すとか、高血圧だからその薬を出すみたいな感じで、何でなってしまったのか、食事でなってしまったのであれば、食事を改善しなければいけないし、ずっと薬を飲みつづけてしまうことになってしまいます。

運転できないくらい酷く、フラフラだった患者様

頭痛女性

運転できないくらい酷く、頭が痛くてフラフラで旦那さんに車で連れて来てもらった方なんですが、ずっと頭痛が長く病院に対する不信感しかもっていなかったんですね。問診の時も態度が悪く、睨みつけるような感じで「頭痛が酷いんです」と言われていた方なんですが、施術後、その場で運転できるようになり、次来た時に、人が変わってしまったくらいに「ありがとうございました。」と言っていただきました。

頭痛の症状で言うと、新型の鬱があります。首の張りが凄すぎて攻撃的になったり、うつうつしちゃったり、それがストレスになってしまったりします。
今、デスクワークが圧倒的に増え、それに伴い首にかかる負担も増えています。スマホ見る時の眼精疲労からも頭痛はきますね。こめかみ等が張ってしまって、頭や脳にかかるストレスが多くなり、そこから鬱になる方が多いようです。ストレスから攻撃的になるようです。

頭痛外来は対処療法

だいたいの方は、専門で診てくれると思い頭痛外来に行かれるのですが、対処療法なんですよね。薬を出すだけで、頭痛が出ない体にしてれくれる訳ではないんですよ。お医者さんも、その治し方を教えてもらっていないんですよ。対処療法のやり方しか習っていないので、根本的な考え方が違うんです。何でなってしまうのかまで考えないので、対処だけなんです。
頭痛が出ない体にもっていかないと薬から離れられない。

それでも痛みが出る時は、薬を飲んでも良いんですよ。ただそれだけの治療が良くない。頭痛の出ない体にして、酷い時だけ飲む。

頭痛が起こる原因

私が考える頭痛は、脳が酸欠状態になったり、栄養不足で起こることが多いと思うんですよね。理由は、首が張って頭痛が出てしまうのは、脳に行く栄養血管、椎骨動脈(ついこつどうみゃく)と言う栄養血管があり、頸椎が歪むことで、頸椎が歪む時に通っている血管が圧迫されて細くなってしまうんですよ。そうすると脳に行く栄養や酸素が不足してしまうので、頭も重く、顔色も悪くなってしまうんですよ。色白の人は青白くなってしまい、色黒の人は土色になるのは、栄養、酸素が上まで行っていないんですよ。それで頭が痛くなってり、めまいがする人もいます。

眼精疲労で目から来る場合もあります。顎関節症で顎をぐうって噛んでしまうと、一緒に側頭筋と言うこめかみの筋肉を使うので、顎からくる場合もあります。それも緊張性なんですけどね。色々なパターンがあります。

頸椎正常と歪み

(矢印の所の頸椎が正常なところは赤い血管が圧迫されませんが、歪みがあるとホースを握ったように欠陥が圧迫されます。)

 

頭痛の種類

・偏頭痛
・慢性的偏頭痛
・緊張型
・群発性の頭痛

ほとんどが、偏頭痛か慢性的偏頭痛か緊張型です。

偏頭痛

偏頭痛は慢性偏頭痛と違い、ときどき、起こり、週に2回とか、月1回とか、たまに出る感じで、頭の片方にズキン、ズキンとこめかみ辺りから起こる事が多くて、脈打つような拍動中に痛む頭痛で、酷いと吐き気等が出てしまう感じですね。動くと痛みが悪化してしまう、だから寝込んでしまう人もいます。

 
慢性的偏頭痛

慢性的偏頭痛は、月に2週間くらいとか、起きるもので、偏頭痛と緊張型の両方の特徴を持っているもの。複合型というような、両方の性質を持っています。拍動的な痛みもあるし、頭をギュっとしまつけるような痛みもあります。

 

緊張型

緊張型は、常に重いような感じがしているのが特徴です。波はありますが、ズキンズキンではなく、両側を締め付けるような重苦しい感じです。吐き気はないですが、肩こり、首の張りが凄く、めまい等も伴ったりもします。緊張型ですと、後頭部も痛むことがあります。

偏頭痛は、側頭部が痛むことが多いですが、緊張型は頸椎の問題もありますので、後頭部が痛む、頭全体の痛みがあります。

偏頭痛、慢性的偏頭痛、緊張型、この3つでしたら、改善ができます。

 

群発性の頭痛

群発性の頭痛は何十万人に一人、痛みに耐えられなくて自殺しちゃうくらい酷いそうです。
目の奥をえぐられているような痛みがでて、その痛みに耐えられなくて飛び降りちゃう。群発性の頭痛になったことがある人の話しだと、小人が悪意をもって自分の目の奥をぐいぐいえぐっているような感じだそうです。涙が出てくるけど、それが血かと思うくらい痛い。奇病みたいな感じで、そんなにはいないと思うのですが・・・。

原因が解かっていなく、治療法がないんです。

頭痛を放置すると

集中力がなくなり、なんでこんなのミスしたのみたいな事が起こったり、脳に酸素が行っていない状態なので、基本的に物事が集中できなくなるのが大きいかもしれません。
気持ち悪くなったり、めまいまでいったり、それによって、余計に首や肩のこりが酷くなります。

頭痛の原因から改善していきます。

基本的に脳に血流量を送る、その為に姿勢を正す、圧迫している所を解除する。骨格の調整をしていって、原因となっている圧迫されている所をマッサージ等で解除する。顎から来る場合もあるし、目から来る場合ともあるので、そちらの方のアプローチもしていきます。

頭痛でお悩みの方へ鈴木院長より

薬だけとか、薬を飲んでなんとかしようと思う方が多いのですが、頭痛が出る体になってしまっているので、出ない体にしてしまった方が、日々楽に生活できる。一回頭痛外来に行って治らない人は、何でそうなってしまうのかとか、体感してもらって、頭が軽い、爽快感みたいなのが出るので、それを体感してもらいたいなと思います。これを続けていると良くなりそうだなというのを感じて欲しいですね。
薬に頼らない体にしていきましょう。